2023年4月にオープンした『くにたち未来共創拠点 矢川プラス』。
ずーっと、
中はどうなっているんだろう……!?
と思いつつ、行けていませんでした。
オープンからはや1年、ついに行ってきました!
こちら↓
大きな入り口は、矢川駅側にあります。
入り口近くには駐輪場もたくさん!↓
自転車で普段移動する人にはありがたい。
開放感のある、吹き抜けの広々とした空間、「とおり土間」↓
開放感のある、吹き抜けの広々とした空間です。
ここには、テーブルが並べられていて、取材時には親子連れをはじめ多くの人たちがおしゃべりしたり、ゆっくりしたり、ご飯を食べたりしていました。
入口のすぐ横には大小の「多目的ルーム」が↓
大きい方にはキッチンも。
公式サイトによると、有料でスペースを借りることができるそう!
サークル活動など、いろいろ使えそう!
多目的ルームの隣には、「スタジオ」も↓
公式サイトによると、こちらも有料で借りられるそう!
あまり貸しスタジオってないイメージだから、うれしい。
多目的ルームの向かいには、卓球台が↓
誰でも利用でき、20分交代制。友達と遊びに来たい!
卓球台の奥には、「矢川児童館」があります↓
こちらは、18歳までの方が集えるような場所だそう!
19歳以上のおはな@いーくには入れませんでしたが、なんだか広々、明るい空間で楽しそう!
どんどん中に進んでいくと、「みんなのホール」という空間が↓
行った時は、イベントの準備中でした。
ホール横の階段から2階に行ってみます↓
もちろんエレベーターで2階にいくこともできます↓
2階に上がってまず目に入ったのは……
スタディスペース!
国立って、あまり無料で勉強できる場所がない気がしていたから、ありがたい!
生徒や学生はもちろん、大人にとっても良い空間。
スタディスペースには自販機やプリンターも↓
個人的には結構うれしい。
スタディスペースの向かい側には、小さい子とその親御さん向けの空間が↓
この奥に「こどもラボ」があるそう。
普段は子育てに役立つ講座やワークショップをやっているみたい!
写真にあるように入口付近では子ども服のリサイクルコーナーがありました。
「こどもラボ」の隣には「こども縁側」↓
ここは小さい子が思い切り遊ぶ場所!ネットの遊具、すっごく楽しそう……小さい頃に来たかった!
中には親御さんが見守るスペースもあるらしい。
雨の日や暑い日に安心して子どもが遊べるこの空間。
夏休みの親子の遊び場としても良さそう!
「こども縁側」の横には「ここすきひろば」が↓
ここは、0歳から幼児までのお子さんと親御さんが安心して遊べる場所だそう。
「こども縁側」と「ここすきひろば」は受付をしてから入ります。
「ここすきひろば」の入り口には子育てに関連するたくさんのポスターが貼ってありました↓
また、「ここすきひろば」前にはベビーカー置き場が↓
2階までベビーカーで行けるのはうれしい。
そして外には、芝生のひろばが↓
さまざまな人の憩いの場になりそう。
「矢川プラス」、入るまでは小さい子やその親御さんのための場所なのかな、と思っていました。
でも、実際に入ってみるとそれだけではなく世代を問わず、さまざまな人が集まれる空間だということを発見。
これからの季節、夏休みでの子どもの遊び場として、子育てのための情報共有の場として、普段の勉強の場として、休日に仲間と集まる場として、休憩時間にランチを食べる場として。
一度ふらっと立ち寄ってみるのも良いかもしれません。