いーくに編集部が、自分で食べたり飲んだりしたお店を紹介するコーナー、
【国立グルメ】。
今回、
マツ@いーくにが食べたのは、9月8日に国立駅南口にオープンした『博多長浜ラーメン 風び』の、
「豚骨らーめん」と「梅塩らーめん」です。
『哲麺 国立店』が閉店してから国立で博多とんこつラーメンが食べられるお店はなかったため、博多とんこつファンにとっては待望のオープンなのではないでしょうか。
『博多長浜ラーメン 風び』はこちら↓
『博多長浜ラーメン 風び』のオープンについては以前も記事にしています。
場所はこちら↓
国立駅南口に出て、旭通りをまっすぐ4分ほど進むと、右手側に見えてきます。『大衆酒場しんさく』の隣の隣のビルの1階です。
反対側↓
まっすぐ行くと、国立駅南口のロータリーに突き当たります。『博多長浜ラーメン 風び』の真向かいには、『横浜家系ラーメン国立大和家』があります。
地図はこちら↓
住所は、国立市東1-15-32です。
店前にあるメニュー看板↓
麺は自家製です。
店に入ってスグ右側に、券売機↓
「豚骨らーめん」、「梅塩らーめん」、「黒風らーめん」、「赤風らーめん」などのメニューが並びます。
トッピングを味玉にしようか、チャーシューにしようか迷っていると、
こんなのを発見↓
350円で、好みのトッピングが3種選べる食券!
さっそく発券しちゃいます〜。
「チャーシュー」と「チャーシュー」、「チャーシュー」の3種をオーダーできるのかどうかはわからないです。今度聞いてみます!
もし可能ですと、350円で、900円分のチャーシューがトッピングされるわけですから、カナリお得!
店内の様子↓
白を基調とした明るい店内には、カウンターが向かい合って設置されています。店の奥にも、4席ほどのカウンターがありました。
卓上には↓
ラーメンダレ、すりごまなどが置いてあります。
いただいたのはこちら↓
「豚骨らーめん」750円税込 の「味玉」「チャーシュー」「のり」トッピング350円税込。
「味玉」120円+「チャーシュー」300円+「のり」120円=540円なので、
単品トッピングで頼むより、
190円もお得になりました!……細かすぎ。
っていうか、のりデカッ!!!
ラーメンどアップ↓
トッピングは、そそり立つ全型(タテ21cm×ヨコ19cm)の海苔、青ネギ、細切りキクラゲ、味玉、チャーシューです。
スープのアップ↓
麺リフト↓
これがウワサの、自家製細麺!
チャーシューリフト↓
やわらかく煮た、ほんのり甘い味付けの豚バラです。
食べてみた感想ですが、
スープは濃厚な豚骨の味わい。豚骨臭はほとんどなく、とろりとしているのに、なぜかさっぱりとしていて食べやすい。
豚骨から出る旨味を、ひしひしと感じます。
麺は自家製のストレートな細麺。
茹で方は「ふつう」でお願いしましたところ、硬めな茹で方でしっかりとした歯ごたえが感じられました。
スープとの相性は抜群です!
ここで薬味を投入↓
辛子高菜と紅生姜、
ゴマを加えていただきました↓
つづいていただいたのはこちら↓
「梅塩らーめん」820円税込。
こちらも、トッピング3種のせです!
っていうか、のりデカッ!!!(2回目)
ラーメン、より↓
麺リフト↓
平麺で、もちもちとした食感。
スープ↓
美しく透き通っています。
非常にやさしい味の塩ラーメン。トッピングには、とろろ昆布やワカメ、梅干しが入っていて、後味すっきりとしたスープに、甘め梅干しの酸味がよく合います。
こりゃあいい塩梅(あんばい)だわぁ〜。
食べおわったあとは、
「今度はチャーシュー丼も食べてみよ〜う。」
「チャーシューと焼き豚の違いって何だっけ?」
などど考えながら、仕事に戻りました。
●ジャンル
ラーメン店
●営業時間
11:00~23:00(LO 22:30)
●定休日
なし
●席数
16席
●禁煙・喫煙
完全禁煙
●電話番号
042-505-7703
※お問い合わせの際は「いいね!国立」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都国立市東1-15-32-1F
●関連リンク
お店のホームページ / 食べログ
※この情報は記事公開時点のものです。
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