国立駅前の風景が変わっていく……国立駅南口すぐのところにある『シュベール』が入っていたビルの解体工事がはじまってる

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国立駅南口すぐのところにある『シュベール』や『海鮮呑屋日本橋』が入っていたビルの解体工事がついに3月8日から開始されたようです。

こちら↓ビルの老朽化が進んでしまっている印象。
周りが塀で囲まれています。

反対側から見てみると↓しっかり足場が組まれています。

近づいてみると↓2022年3月8日から、9月30日まで工事をするみたい。

このビルは、以前いろいろなお店が入っていたようです↓2階には以前『シュベール』『海鮮呑屋日本橋 国立店』が入っていました。

どちらも昭和61年(1986年)に開店しましたが、惜しまれつつ平成29年(2017年)5月27日に約30年の歴史に幕を下ろしました。
『シュベール』は自家焙煎珈琲や「ダブルタマゴのナポリタン」が人気のレトロな喫茶店だったよう。

1階には、以前『ディスクユニオン国立店』があり、平成23年(2011年)4月5日に閉店しました。
こちらも、約30年もの間国立にお店を構えていたみたい。
中古のCDが充実しており、音楽好きな方にはたまらないお店だったとか。

場所はこちら↓隣には、旧国立駅舎があります。

反対側↓向かい側には、『サイゼリヤ国立駅南口店』があります。

地図はこちら↓

時代の流れとともに変わりゆく国立駅前の様子を見守ってきたビルがついに取り壊し。
最近は1階で各地の物産展のようなものが開かれていた印象です。

『シュベール』でゆっくり珈琲を飲んだり、『海鮮吞屋日本橋 国立店』で飲み会を開いたり、『ディスクユニオン国立店』でCDを探したり……
また、国立駅前の風景の一部としてこのビルの姿を記憶している方も多いのではないでしょうか。

解体後、駅前の姿はもっと変わりそう。どうなっていくのでしょうか。
昔からずっとあるビルの解体は少し寂しいですが、これからの国立の姿にも期待したいですね。

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