日本は、どこに行っても美味しいラーメンに出会えます。
そして東京は、東京にいながら日本各地のご当地ラーメンを食べられる!
本日は国立駅から徒歩圏内で、福島県白河のご当地ラーメンを食べてきました!
場所はここ↓

国立駅北口から徒歩15分ほど、国立駅と西国分寺駅の中間あたりにあります。

内藤橋街道ぞいです。
反対側↓

こちら側に進むと、『焼肉トラジ 国立店』や『らぁ麺はやし田 国立店』などがある「日吉町」交差点があります。
地図だとここ↓
住所は、国分寺市日吉町3-31-2です。
国立駅からの直線距離は近いですが、急な坂道があったり、道が狭すぎたり、自転車や車の通行ができなかったりと、少々遠回りが必要です。
こんな坂を通るのもアリかも↓
お目当てのラーメン店『白河中華そば 孫市』は、『フードセンター日吉』と『コインランドリーひまり』の間、ちょっと奥まったところにあります。

奥に進むと……↓

ありました。大きな木の向こう側、1階が『白河中華そば 孫市』です。
入り口近くに、座って待てるスペースがあります。
こちらが入り口↓

この大きな木と、待ち合いスペースのウッドデッキが相まって、ツリーハウス気分でちょっとワクワクしました。
入口の横にウェイティングリストがあるので、記入して待ちます↓

本日の注文メニュー総選挙を心のなかで繰り広げながら待ちます。
取材に行った日は、平日のお昼前ごろでしたが、到着時点で2組待ち。
その後も続々とお客様が来店され、諦めて帰る人もチラホラいました。
名前が呼ばれたら、店内の食券機で食券を購入してお席へ。
シンプルな卓上調味料↓

そうこうしているうちに、注文したメニューが登場!
こちら↓

「全部のせ中華そば」1,100円 「高菜ごはん」250円
この時点で量が多すぎたことを後悔していますが、高菜ごはん(250円)の誘惑に負けました……。
さて、こちらの『白河中華そば 孫市』は、福島県白河のご当地ラーメンと言われる「とら食堂」の流れを組むラーメン店。(孫弟子に当たるそうです)
その特徴はツヤツヤぷるぷる、多加水の手打ちのちぢれ麺↓

鶏ガラと豚ガラでとった澄んだ醤油スープは、化学調味料を一切使わないというこだわり。
チャーシューはフチがほんのりピンク色でなんだかカワイイ……!炭火焼だそう。
ちゅるちゅるワンタン↓

「全部のせ中華そば」を注文したので、ワンタンも入っています。
皮好きとしては、このちゅるんちゅるんのワンタンがたまりません。
味玉もいい感じ↓

ラーメンに満足度を一気に底上げする味玉。
あったら絶対頼んじゃう。
ちなみに……↓

なんと「高菜ごはん」にも味玉が半分入っていました。
嬉しい誤算。いや、嬉しいけど……胃袋の許容量的にかなりの誤算でした。
と言いながらも、しっかり完食!
スープも、あと一口、あと一口、がなかなか終わりませんでした。
多摩地区、東京全体を見ても決して店舗は多くない「白河ラーメン」。気になる人は行ってみるといいかもしれません。
駐車場&レンタルサイクル
国立駅と西国分寺駅、それぞれから徒歩15分ほどの場所にある『白河中華そば 孫市』。
歩いていくのはちょっとな〜という方でも、駐車場がたくさんあるのでご安心を!
お店の前、道路向かい、そしてお店の裏手にも駐車場があります。
店舗裏の駐車場↓

ちなみにここには……↓

レンタルサイクルステーションもあるので、レンタル自転車で行くのもアリかもしれません。