なんとなく、花は枯れて街の彩りが失われるイメージがある冬。
でも、国立の大学通りでは冬でもいろいろなお花が咲いています🌼。
大学通りを散歩してみると↓
通り沿いには、主にビオラが植えられています。こちらは、オレンジの色が鮮やかできれい。
大学通りでは、よくお花の管理をしている方を見かけます。いつもきれいなお花を見られるのはそのような方々のおかげです。
大学通りにはたくさん花壇があります↓
こちらにもビオラが植えられています。いろいろな色の花が一緒に咲いている姿もかわいらしい。
ビオラは冬の寒さにも強いんですね。
スイセンも咲いていました↓
スイセンをみると冬を感じます。そして香りがとっても良い。
バラも咲いていました↓
よくよく見ると見えます。
駅に近づいてみると↓
ロータリー周辺の花壇。旧駅舎の白い壁と赤い屋根、そして青い空にお花が良く映えています。
ふだんより少し低い目線からお花をみると、こんな景色も見えてくる。
お花以外にも、大学通りの東側にはこんな植物もありました↓
柑橘系の樹木。具体的には、何の木なんでしょう?
実がなっていました↓
この木は結構大きいのですが、今まで全く気づきませんでした。
大学通りは、ビオラやパンジーがたくさん咲いているイメージが強かったのですが、思った以上に多くの種類のお花が咲いていました。いろいろなお花を見つけるのも楽しいです。
みなさんも散歩しながらお花を楽しんでみると良いかもしれません。