



今回は、靴店についての記事です!
靴と鞄って漢字が似ていてどっちがどっちだか分からなくなりがちですが、クツです!
マツP@いーくにが以前から気になっていた、旭通りにあるこちらの靴店、
『一歩堂』↓

『一歩堂』の場所はこちら↓
 国立駅南口を出て、旭通りをまっすぐ東へ進みます。庄屋国立店を過ぎると右手に店舗が見えてきます。
国立駅南口を出て、旭通りをまっすぐ東へ進みます。庄屋国立店を過ぎると右手に店舗が見えてきます。
反対側↓
 直進すると国立駅南口のバスロータリー。お隣は国立店炭火焼肉丼と盛岡つけ冷麺のお店『牛めし家』です。
直進すると国立駅南口のバスロータリー。お隣は国立店炭火焼肉丼と盛岡つけ冷麺のお店『牛めし家』です。
地図だとここ↓
住所は、国立市東1丁目15−32です。
どうやら『一歩堂』には、
 FHA公認シューフィッターがいるようです。
FHA公認シューフィッターがいるようです。
シューフィッターってなんだかカッコいい!
楽しみです!
それでは、店内に入ってみます🚶♀️
「いらっしゃいませ〜。」
 迎えてくれたのは、『一歩堂』のオーナーでシューフィッターの川井サン。
迎えてくれたのは、『一歩堂』のオーナーでシューフィッターの川井サン。
 バシッ✨とスーツがステキですっ😄
バシッ✨とスーツがステキですっ😄
こちらが店内↓
 入って左側には、
入って左側には、
歩きやすそうなスニーカー👟たち↓
 紐シューズですが、サイドにチャックが付いていて、
紐シューズですが、サイドにチャックが付いていて、
脱ぎ履きしやすそう❗️
こんなシャイニーな靴もあるみたい↓

店内入って右側には、バレエシューズや、

男性物のシューズも↓
 こちらはパターンオーダーのメンズシューズです。
こちらはパターンオーダーのメンズシューズです。
店内の靴を眺めて👀いると、
コーヒーを出してくださいました☕️↓

 ホッと一息〜☺️
ホッと一息〜☺️
コーヒーを飲みながら靴の好みや靴にまつわる話をアレコレしたところで、
まずは足の計測から↓

この計測っぷりがスゴいんです!
足形を取るインクに足を置き、
足型を取っていきます↓

ハイ、取れました!

右と左、両方の足型を取ったら、

定規を使って、
 前後の長さを測っていきます。
前後の長さを測っていきます。
そしてメジャーで、
 周囲の寸法を計ります。圧がかかっている時と、
周囲の寸法を計ります。圧がかかっている時と、
圧がかかっていない時の、両方の数値を測ります↓

計測値は細かに足型に記録されていきます↓

こんな感じで、
 14ケ所も測っちゃう!
14ケ所も測っちゃう!
測り終えたら、足についての解説の始まり始まり〜↓

マツP@いーくにの足の縦のサイズは、
 21.5cmと22cmの間だそう。
21.5cmと22cmの間だそう。
 どうりで❗️
どうりで❗️
だから21cmを買っても、22cmを買ってもしっくりこなかったんだ❗️
足についてのあれやこれやを、にこやかな表情で事細かに説明してくれる川井サン↓
 マスクをしていてもナイスな笑顔が溢れ出ています〜😄
マスクをしていてもナイスな笑顔が溢れ出ています〜😄
足の話の続きに戻りますと、
マツP@いーくにの足の周囲は、体重がかかってない時とかけた時で、
 3cmも差があるそう❗️
3cmも差があるそう❗️
女性の標準的な差は2cmで、男性だと1cmのことですので、
 マツP@いーくにの足は変化の激しい足と言えるでしょう。
マツP@いーくにの足は変化の激しい足と言えるでしょう。

足に結構な負担がかかっているんですね〜。
どうりでいままで靴選びに苦労してきた訳だワ……。
真剣に説明に聞き入るマツP@いーくに↓

「こちらの部分には、タコがあります」と川井サン↓
 タコは、自分の身体を守ろうとする身体の変化なので、言ってみればこれがあるから、足のバランスが取れているのだそうです。
タコは、自分の身体を守ろうとする身体の変化なので、言ってみればこれがあるから、足のバランスが取れているのだそうです。
人間の足は、かかと・親指の付け根・小指の付け根の3ケ所で支えていて、
 アーチ構造になっていいます。
アーチ構造になっていいます。
 甲のあたりでアーチを作ってるんですね。
甲のあたりでアーチを作ってるんですね。
また、マツP@いーくにの足は、親指が内側に曲がっているそう↓
 ハンマートゥーと呼ぶみたい。
ハンマートゥーと呼ぶみたい。
「広がるのと、曲がるのが同時に起きるから親指が飛び出るんです」
 と川井サン。その横で真剣にメモを取るマツP@いーくに。
と川井サン。その横で真剣にメモを取るマツP@いーくに。
「親指側が飛び出てしまうと外反母趾になるのですが、飛び出てしまう原因は、ゆるい靴が原因なんです。適切な靴を履いていれば、親指は飛びださないですよ。」と川井サン。

外反母趾ってハイヒールが原因じゃなかったんですね!
じゃあ、どんな靴を選べば私の足に合うんですか?
というわけで、
マツP@いーくににオススメな靴👡がこちら↓

「では履いてみましょう!」

かかとと、アーチを固定したいので、
 甲を締めているデザインと、マツP@いーくにの足は相性がいいそう。
甲を締めているデザインと、マツP@いーくにの足は相性がいいそう。
かかと部分が硬く、

細く絞ってあります↓

 これでかかとを固定するんですね!
これでかかとを固定するんですね!
甲のベルトでしっかり固定するデザイン↓

川井サン曰く、
 「真ん中まで硬い芯が入っていので、グラグラしないんですよ。」
「真ん中まで硬い芯が入っていので、グラグラしないんですよ。」
中敷きは、医療現場で使うような物を使用していて、
 普通のバレエシューズの1.5倍はあります。
普通のバレエシューズの1.5倍はあります。
2つ目に試してみるのがこちら↓
 バレエシューズ。
バレエシューズ。
色やデザインが少しずつ違うので少し迷いましたが、
こちらのタイプを試着することに↓

履いてみました↓

立ってみます↓

 高さのない靴って、足が疲れるので今まであまり履いてこなかったのですが、
高さのない靴って、足が疲れるので今まであまり履いてこなかったのですが、
これは履き疲れる感じがしないですね!
縦写真で↓
 スカートにも、パンツスタイルにも合いそうです!
スカートにも、パンツスタイルにも合いそうです!
これからの季節に活躍しそうな、
 爽やか〜なカラー。
爽やか〜なカラー。
そして3つ目に試着したのはこちら↓
 どんな服にでも合わせやすそうなブラックのパンプス。
どんな服にでも合わせやすそうなブラックのパンプス。
ヒールはそこそこありますが、かかとがしっかりしているので安定感があります。
 仕事で長時間歩く時にも良さそう!
仕事で長時間歩く時にも良さそう!
3種類履いてみて、「コレだ!」と思ったのがこちら↓
 「バレエシューズ」35,500円。
「バレエシューズ」35,500円。
 これに決めますっ🖕
これに決めますっ🖕
購入する商品が決まったので、
 フットプリント用のカルテ(??)を記入します✏️
フットプリント用のカルテ(??)を記入します✏️
その場で、自分の足にぴったりの形状に、
 中敷の下を調節してもらいました❗️
中敷の下を調節してもらいました❗️
『一歩堂』オーナーの川井サンから一言↓

 1カ月履いてみて感じたのは、履けば履くほど、足に馴染む!ということ。
1カ月履いてみて感じたのは、履けば履くほど、足に馴染む!ということ。
最初はキツく感じたので、もしかしたら段々足が痛くなってくるのなぁ……と心配したのですが、全くそんなことはなかったです!
ジャストフィットの靴を履いているから、超フィットしている感じ=キツい、と勘違いしていたのだと思います。
取材に出る日は、1日歩きっぱなしのことも多いのですが、長時間履いていても足に負担を感じることがなくなりました。
靴選びがどうもしっくりいっていないという方や、歩き易くかつオシャレな靴に出会いたい❗️という方に『一歩堂』の靴、オススメです!
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